絹言葉
心に寄り添う、絹の祈り。
ーあなたへ贈る『絹言葉』ー
大切な方へ「祈り」を添えて贈り物に。
この絹言葉が書かれたカードを添えてお届けします。

【愛加那(あいかな)】〜心に寄り添う、絹言葉〜
紅色(くれない)
神聖なる太陽の加護。健やかな日々を願う、高貴な祈り。
本場大島紬(おおしまつむぎ)
紡がれる絆。健康と成長、そして良き縁を願う手仕事の結晶。
加賀五彩(かがごさい)
万物を宿す彩り。自然界の調和が、あなたを災いから守る。
加那(かな)
愛おしき人へ。言葉にできない想いを、絹のぬくもりに託して。
瑞雲(ずいうん)
吉兆の兆し。あなたの未来に、幸せな光が差し込みますように。

【蛍織り】〜光と水が織りなす、絹言葉~
朱色(しゅいろ)
生命力あふれる、豊穣の色。災いを払い、実り豊かな未来を寿(ことほ)ぐ。
丹後ちりめん(たんごちりめん)
伝統が息づく、美しき「シボ」の陰影。時を超えて愛される、上質な絹の極み。
蛍織り(ほたるおり)
闇夜に舞う光のごとく。一歩踏み出すたび、静かに、優しく煌めいて。
両面染め(りょうめんぞめ)
表裏に宿る、深き趣。幾重にも重なる波紋が、奥ゆきのある表情を映し出す。
波紋(はもん)
水面から広がる無限の可能性。あなたの歩みが、良き影響とさらなる発展を招く。

【樹海(じゅかい)】〜深く静かに、生命を育む絹言葉〜
黄緑(きみどり)
芽吹く季節の、無垢なエネルギー。好奇心の翼を広げ、新しい自分へと踏み出す勇気を。丹後ちりめん(たんごちりめん)
絹の光沢を、最も美しく。繊細なシボが光を抱き、纏う人の気品を優しく引き出す。
ぼかし染め
色の境目に宿る、移ろいの美。
一色では表せない「心の機微」を映し出し、周囲との調和を保ちながら、優しく自分を表現する。
樹木文様(じゅもくもんよう)
天へと伸びゆく「生命の樹」。これまでの歩みが実を結び、豊かな未来が訪れるように。
(古くはペルシャの絣やインドの更紗にも描かれた、普遍の幸福を願う)

【初夏の花々】〜天光を仰ぎ、気高く咲き誇る絹言葉〜
加賀五彩
魔除けの彩色による重厚な彩色は、初夏の光を纏う人を災いから守る「御守り」としての力強いメッセージが込められています。
加賀友禅・丹後ちりめん
やや肉厚なちりめん生地は、光を優しく受け止め、金箔の煌めきと共に身に着ける人の表情を明るく彩ります。
グラジオラス…「密かな思い」「情熱」
天に向かって真っ直ぐに伸びる姿は、誠実さと強さを象徴します。加賀五彩の繊細なぼかし染めによって、初夏の陽光に透ける花びらの瑞々しさが表現されています。
百合・菊
「邪気払い」の菊や「高貴」な百合。あなたや大切な人を守る「持ち歩ける御守り」となります。

【金色青海波】〜悠久の波に光が溶け、平穏を願う絹言葉〜
黄色 希望を照らす、金運の光
明るさの象徴であり、富と権力を引き寄せる色。一筋の光のように差し込むその色彩は、心に希望を灯し、豊かさへと導く御守りとなります。
丹後ちりめん、絹のさざなみ
絹織物の最高峰、その繊細な凹凸が光を優しく受け止め、絹本来の美しさを実感していただけます。
ぼかし染め「調和」という名の淡い境界
職人の指先から生まれる、色の境目があいまいに溶け合うその景色は、万物が混ざり合い、手を取り合う「調和美」の象徴です。
雪輪と青海波が描く、未来への祈り
風流を解す「雪輪」の輪郭に、絶え間なく続く「青海波」を重ねて。どこまでも続く穏やかな海のように、あなたの日常に「未来永劫の平穏」が訪れるよう願いを込めています。

【三筋格子】〜深淵に光が揺らぎ、知性を研ぎ澄ます絹言葉〜
深緑 藍を重ねて生まれた、深い情景
紺色と見紛うほどに深く、重厚な緑。まず黄緑に染め、細い糊を引き、さらに藍を重ねる。手間を惜しまぬ「染め重ね」の工程を経て、単色では決して出せない、奥行きのある神秘的な色彩が生まれました。乗り越えた努力をねぎらい、深みを讃えます。
綸子 指先を滑る静寂
薄手で優雅な光沢を放つ、綸子織り。絹が持つ本来の優しさを極限まで磨き上げた、滑らかなその肌触りです。
三筋格子・よろけ縞 揺らぎが紡ぐ、モダンな知性
奥深く織り込まれた格子と、その上を自在に泳ぐ縞模様。極細の手描き線が見せる不規則な揺らぎは、伝統の中に「個性」という名の新しい風を吹き込みます。

【濱優ちりめん】〜時を越え、不変の美を宿す絹言葉〜
友禅五彩
万物の象徴を布の上に写し取ったその五色の彩りは、災いを退ける「魔除け」となり、あなたの日常を色鮮やかに守り抜きます。
新古代10号の濱優ちりめん 水にも揺らがぬ、匠の誇り
「水にも湯にも縮まない」という独特のシボが描く豊かな表情は、希少な織りの証です。どんな時も形を崩さず、寄り添い続けるその質感が、持ち主に揺るぎない自信を与えます。
梅
厳寒の中で一番に咲く「梅」は、心願成就を願う強い忍耐の象徴。
菊 心身を整え、無病息災へとあなたの歩みを力強く後押しします。
紅葉 萩 桔梗 秋草文様
鮮やかな色づきは立身出世を、可憐に揺れる萩と桔梗は「繁盛」と「魔除け」を。未来への運気を切り開き、豊かな実りをもたらす御守りとなります。

【飛蝶】〜光が舞い、幸福を運ぶ絹言葉〜
濃茶 金 深淵に舞い降りる、金の魔法
奥深い静寂の土地に丹後ちりめんのシボをなぞるように施された金色の点描は、まるで闇夜に魔法の粉をまき散らしたかのよう。その点描にも吉祥がちりばめられています。
飛蝶
優雅に空を舞う蝶は、有職文様として古くから愛されてきた、気品と可憐さの象徴。その羽ばたきは、停滞していた運気を動かし、あなたをより自由で輝かしい場所へと導きます。
亀甲文・青海波 幾何学の永遠の安らぎ
長寿で穏やかな日々を願う吉祥文様が、蝶の軌跡に重なり合い、あなたの日常に揺るぎない安心と平穏をもたらす盾となります。
七宝 豊かさの循環
円満と幸せが四方八方へと広がる七宝。人と人との縁が結ばれ、人生がより豊かで幸福な光に満たされるよう、祈りが込められています。

【十六菊】〜朱(あけ)に光が宿り、高貴な華が浮き立つ絹言葉〜
朱とぼかし 守護の情景
魔を払い、豊穣を願う「朱色」。深みのあるぼかし染めが、無地の空間に奥行きを与え、静かな鼓動を伝えます。白と緑の「しぼり染め」は、アクセントとしてだけでなく、命が繋がりゆく「子孫繁栄」の願いを添えています。
丹後ちりめん
特殊な織り技法によって、地模様に潜む十六枚の花びら。光の角度で浮かび上がるその姿は、ホログラムのように浮かび上がる生命力が溢れます。
十六菊
最も高貴な花とされ不老長寿、邪気を払うその意匠は、身に着ける人を災いから遠ざけ、精神を研ぎ澄ませ品格を放つ無病息災の祈り。
豊かさと、不変の美をその手に
伝統の技が重なり合い、輝く光の華。手に取るたびに新しい輝きを見せるこの絹は、あなたの歩む道が常に豊かで、健やかであることを静かに、けれど強く願います。

【鮑(あわび)】〜永劫の繁栄を願う絹言葉〜
引き染め
上品な玉虫色のグラデーションが重なる丹後ちりめん。
菊唐草文
菊と唐草が手を取り合う、自然の調和をそのまま布に写し取ったこの柄は、時代に流されない「普遍の美」を象徴しています。穏やかな「守護」となり、「繁栄」と「長寿」を願う祈りの形です。主張しすぎない柔らかな線と、深く重厚な色彩の重なり。それは、奥ゆかしさの中に秘めた、芯の強さを持ち、知性を際立たせます。

【麻の葉文(あさのはもん)】
とても成長が早く生命力が強い植物なので、
健康と長寿を意味する連続模様です。子供の健やかな成長を願い、魔除けとして産着や御守りにもよく使われます。

【梅】
中国からの渡来ですが、すっかり日本の花になりました。紅白でめでたさを引き立てあいます。ほかの花に先がけて咲くので、さきがけ・忍耐力・生命力を表します。新春一番に着る柄として親しまれています。また、結実することから、心願成就・子孫繁栄の意味もあります。

【唐草文(からくさもん)】
世界中に愛される柄で、オベリスクとも言われます。縦横無尽に伸びる茎や蔦が生命力を連想させるので、長寿や繁栄を表します
風呂敷の柄で有名です。

【亀甲文(きっこうもん)】
亀の甲羅を六角形で表した文様で
長寿を意味します。めでたい柄として平安時代から有職文様で、礼装の帯に多用されます。

【桜】
日本を象徴し、どの時代にも愛されてきました。
特定の花を表現したものではなく、図案化された桜は、菊や楓と共に季節を問わずに着ることができます。また、豊かさや物事の始まりを意味しています。

七宝文(しっぽうもん)
輪つなぎとも呼ばれ、金・銀・水晶・
珊瑚・瑠璃・めのう・真珠の7つの宝を表します
有職文様のひとつで、円満・調和などの
人間関係の豊かさを願う意味があります

青海波(せいがいは)
穏やかな波を表現しています
未来永劫の穏やかな暮らしを願う吉祥文様です

菊文
奈良~平安時代に薬草として中国から渡来しました
姿・色・香りが優れていることから
着物の柄としても季節を問わず最も多用されています
とても高貴とされ神社仏閣でもよく見られます
十六枚の花弁の菊文は、皇室の紋章となっています

束ね熨斗(たばねのし)
祝福されていること
人と人との繋がりや絆を表します
また、熨斗の長さは長寿の象徴とも言われて
お祝い事の式服やお宮参りの着物に
よく使われるおめでたい模様です

蝶文
蝶は色も形も美しく、舞い遊ぶ姿の可憐さから平安時代以来、様々に文様化されています。卵、幼虫、さなぎ、蝶へと変化することから女性の一生と重ねられることもあります。天高く舞い上がって飛ぶ姿は、縁起がよく、長寿・立身出世・不死の象徴とされ有職文様です。また、武士にも好まれ家紋にも多用されています

萩文
夏から秋にかけて紅紫色や白く小さな花をつける秋の七草のひとつ。万葉集にも多く詠まれ、秋草文様として愛好されてきました。

檜扇文(ひおうぎもん)
末広(すえひろ)とも呼ばれる吉祥文様で、平安時代の貴族の装飾品のひとつです。
格調高く美しく華麗を極める扇で、雲取りや絵を描き彩色し飾り結びをつけ、その紐を
長く垂らすなど優雅で慶事に用いられました。十二単の装束など礼装時の必需品です。

流水文
水が流れる様子を描いています
流れる水は腐らない=清らかさ、厄を流す
→厄除け、魔除け、火難除けの意味があります
弥生時代から描かれています

雪輪文
雪の結晶の輪郭を円形に描いた線模様です
降る雪は花に例えられ、月や花と共に
風流優雅な代表となりました
平安時代からあり、能装束にも見られます

百合文
古事記にも記載されている花。
高貴なイメージでマリア様を連想する花として有名です。
